子宮頸がん予防接種

子宮頸がんとは

子宮頚癌とは子宮の入り口付近(子宮頸部)から発生する癌で、年間約1万人が罹患・約2800人が死亡しており、近年増加傾向にあります。また50歳未満の若い世代での罹患率の増加が問題となってます。
当院の子宮頸がんワクチンは、子宮頸がんや肛門がん、尖圭コンジローマの原因となるヒトパピローマウイルス(Human Papilloma virus:HPV6、11、16、18型)の感染を予防するワクチンです。

接種スケジュールについて

十分な予防効果を得るためには必ず3回接種してください。
接種間隔は 【初回→2か月後→→→6か月後】 となります。
1年以内に接種を終えることが望ましいとされていますが、2回目および3回目の接種が予定通りできない場合は医師に相談してください。

接種後の失神と痛みについて

子宮頸がんワクチン接種後にめまい、ふらつき、失神などがおこることがあります。これは血管迷走神経反射とよばれ、思春期の女性に多いという報告があります。特に注射に恐怖心がある方は注意が必要です。
接種後30分程度は安静にして、気分が悪くなったり、めまいを感じたらお近くのスタッフまでお声かけください。

接種後の失神と痛みについて

当院での子宮頸がん予防接種は予約制となっております。
 事前にお電話での予約をお願いいたします。

【料金】
 公費(小学6年~高校1年):無料  ※キャッチアップあり 
 自費:16,500円/回
 ※キャッチアップ接種(接種期間延長措置)について
 対象者:平成9年4月2日~平成18年4月1日生まれの女子
平成18年4月2日~平成20年4月1日生まれの女子についても順次キャッチアップ接種の対象となります。
キャッチアップ接種対象者には6月9日にご案内(はがき)を発送しております。
接種期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日まで

【製品名】
 ガーダシル


予防接種だけでは子宮頸がんを100%予防できるわけではありません。
20歳を過ぎたら定期的な子宮頸がん検診を受けるようにしましょう。