インフルエンザ予防接種

接種期間および費用については『お知らせ』をご覧ください。

事前にホームページ、電話、窓口にて予約をお願い致します。

※この時期の電話は大変混み合います。ホームページからの予約をお勧め致します。
院内の混雑(3密)緩和のために、問診票は事前に記入を済ませて接種日にお持ちください。

・越谷市在住の65歳以上の方は、市指定の問診票のため、お手数ですが、窓口までお越しください。
・64歳以下の方は問診票をダウンロードして事前に記載してからお越しください。
・越谷市外在住の65歳以上方は、各市町村での指定の用紙を記入のうえ、接種日にお持ちください。

 

注意点

・中学生以下の方は必ず母子手帳持参し、保護者の方同伴でご来院ください。
・当院では20歳以上の方で今までインフルエンザ予防接種の接種歴がある方が対象となります。19歳以下の方で初めて接種する方は接種できませんのでご注意ください。
・インフルエンザ予防接種と当日に診察を希望される場合は電話で必ず診察の予約をお取りください。

 

持ち物

・記入した問診票
【1回目】インフルエンザ予防接種問診票ダウンロード
【2回目】インフルエンザ予防接種問診票ダウンロード
・住民票の住所が記載されている本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、保険証、資格確認書など)

 

妊娠中の患者様について

かかりつけの産婦人科にて接種をお薦め致します。
諸事情により当院での接種を希望される際は、かかりつけ医の許可書、ご本人様同意書をいただいておりますので、まずはご相談ください。

インフルエンザワクチン予防接種許可書(かかりつけ医向け)【PDF】
インフルエンザワクチン予防接種同意書(本人向け)【PDF】

 

接種は1回でいいの?2回の方がいいの?

13歳以上の方は1回接種
13歳未満、65歳以上、重症化リスクの高い方は2回接種を推奨します。1回目と2回目の間隔は2〜4週間 が最適です。

 

重症化リスクの高い方

・糖尿病
・慢性腎臓疾患(透析中や移植後の方)
・慢性呼吸器疾患(喘息、COPDなど)
・慢性肝疾患
・慢性心疾患(心不全など)
・自己免疫疾患(がん、リウマチ、膠原病、HIVなど)

 

2回目は4週間以上過ぎてしまうと接種できませんか?

3~4週間での接種が最適ですが、やむを得ない場合でも3歳以上では1回の接種でも抗体が得られます。3歳未満のお子様は4週間以内に接種することが望ましいですが、難しい場合は4週間以上空いても早めに接種してください。

 

インフルエンザワクチンの接種によって、インフルエンザを発症することはありますか?

ありません。インフルエンザワクチンは不活化ワクチンで、ウイルスの感染性はなく、接種によってインフ ルエンザを発症することはありません。

 

他のワクチン、骨粗鬆症注射、ヒアルロン酸注射と同日に接種できますか?

当院で行っている高齢者肺炎球菌、帯状疱疹ワクチン、骨粗鬆症注射、ヒアルロン酸注射は同日に接種可能です。

 

他のワクチンとの間隔はどのくらい空ければいいですか?

インフルエンザワクチンは不活化ワクチンであるため、他のワクチンとの間隔を空けずに接種できます。

 

予防接種を受けられない場合

・発熱(37度以上)や風邪症状(鼻水、のど痛、咳など)がある場合は接種できません。
・体調が悪くなくても、来院時に37度以上の体温がある場合も接種できません。

 

予防接種後の注意点

・接種部位をもまないようにしてください。
・接種後30分以内は副反応が出ることがあるため、院内で様子を見てください。
・接種当日は激しい運動や多量の飲酒は控えてください。
・入浴は問題ありませんが、接種部位はこすらないようにしてください。

 

副反応について

・接種部位に発赤・腫脹・疼痛が現れることがありますが、通常は5日程度で改善します。副反応が出た場合は冷湿布で冷やしてください。
・稀にアレルギー反応(アナフィラキシーショックなど)が起こることがあります。接種後30分以内は急な反 応が出やすいため、できるだけ院内で様子を見てください。
・腕の腫れや38度以上の発熱があった場合は、当院または近隣の医療機関にご相談ください。

インフルエンザに関するご予約・お問合せ

TEL:070-8560-1321

 

接種当日の流れ

予診票をすべて記入し、ご持参ください。予診票は当院窓口またはホームページからダウンロードできます。来院前に体温測定を行い、予診票に記入をお願いいたします。
②来院時、記入済みの予診票をインフルエンザ専用受付に提出してください。
③医師の診察後、ワクチン接種を行います。