投稿日:2011年10月25日|カテゴリ:勉強会

テーマ:外傷性頚部症候群(むち打ち関連障害)
日時:平成23年10月6日(木)
場所:東大沢整形外科内科
講師:中山 武仁
対象者:理学療法士 柔道整復師 鍼灸師

 

講義内容(1)
講義内容(2)
講義内容(3)
講義内容(4)


交通外傷を契機とした頸椎捻挫はむち打ち関連障害として捉えられている。
主に頸部の軟部組織損傷を基盤としているが、頚部の問題にとどまらず、不定愁訴を含めた多彩な症状を呈し、治療に難渋する場合も多い。
損傷機序として、衝突直後のわずかな時間に各頚椎に負荷が加わっており、この外力により筋、靭帯、椎間板などの軟部支持組織の損傷が生じると考えられている。
病態は主に頸部の運動制限と疼痛であり、急性期から活動性を維持させることが重要であると考えられている。
遷延化には多くの要因が関与していると考えられており、むち打ち関連障害にとって大きな問題となっている。