テーマ:「子宮頚がん予防ワクチンについて」
		日 時:平成24年7月4日(水)
		場 所:東大沢整形外科内科
		提 案:グラクソ・スミスクライン株式会社
		対象者:東大沢整形外科内科スタッフ全員
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| 研修会風景① | 研修会資料① | 
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| 研修会資料② | 研修会資料③ | 
内容は子宮頸がん予防ワクチン「サーバリックス」についてで、
		院内スタッフ皆が参加した研修会でした。
		子宮頚がんの罹患率は年々若年化しており、
		20代から急激に増加し、30代でピークとなっています。
		子宮頸がんの原因は、発がん性HPVというウイルスによる感染です。
		サーバリックスは原因ウイルスの感染を予防し、
		接種により、感染を防ぐ抗体が20年以上維持されると推計されています。
		効果的とされる年齢は、
		原因ウイルスに感染していないと考えられる、10代前半です。
		子宮頸がんの予防の為には、定期的な検診を受ける事も重要です。
		スタッフからの質疑応答に対し、詳しく説明してくれました。
		今後も引き続き、研修会を通してスタッフの知識向上に繋げていきたいと思います。
		
 
            