2017年5月31日(水)

前方転倒のバイオメカニクス

日時:平成29年5月13日

発表者:笠原 智

対象者:医師、理学療法士、柔道整復師、鍼灸師

     

     

転倒による死亡事故、骨折など重大事故の数は年々増加傾向にあり、

特に年齢を重ねるほどにその割合は増加していく。

当院でも新患の約16%は転倒が受傷原因であり、歩行、階段、段差での受傷が多い。

転倒から回復する動作を理解することにより、改善、強化すべきポイントを治療プログラムに応用、

転倒リスクのある患者様の転倒を未然に防ぐことに繋げていきたい。